2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号
主に四つの柱の部隊から成っていますが、陸軍司令官、海軍司令官、空軍司令官、そして防空軍司令官という形。 一方、ハメネイ師という最高指導者直属の革命ガードというのが、同じく十二・五万人の組織をなしています。
主に四つの柱の部隊から成っていますが、陸軍司令官、海軍司令官、空軍司令官、そして防空軍司令官という形。 一方、ハメネイ師という最高指導者直属の革命ガードというのが、同じく十二・五万人の組織をなしています。
その式典の出席者でございますが、日本側からは、私のほか、杉山航空幕僚長、それから渡辺防衛装備庁長官、それから関係する日本企業の幹部の皆様方、米国側からは、ケンドール国防次官、それからオショーネシー太平洋空軍司令官、それからメーカーの大もとでありますロッキード・マーチン社のヒューソン会長、それからロッキード・マーチン・エアロ社のカルバルホ上級副社長などが御出席をなさいました。
二〇一三年七月、カーライル米太平洋空軍司令官が横田基地が一つの候補地だと発言したときに、菅官房長官は記者会見で、米側から通報はない、聞いていないので、実現性はないと思っていると述べました。そう言っておきながら、横田へのオスプレイ配備が通報されるということになりました。 岸田大臣に聞きますが、一体いつ、CV22オスプレイが横田基地に配備される、こういう打診があったんでしょうか。
○参考人(平井久志君) その方がおっしゃっている組織指導部の副部長が誰かということはよく分かりませんが、可能性として、実は空軍司令官をしていた人物が党の方に回されて副部長になっております。たしか、記憶では、その後もっと出世して第一副部長になっている方かなと思います。
そこで、松前・バーンズ取り決めは、このレーダーサイトの移管を機会に防衛庁長官から領空侵犯に対する措置をとることを命ぜられる航空総隊の司令官が、米第五空軍司令官との間で、昭和三十四年九月二日、レーダーサイト移管後の両者の領空侵犯に対する措置、実施上の細目事項を調整するために締結した、こういう経過になっております。
そして、在日米軍司令官は、そのもとで第五空軍司令官として任務につくということで、戦時の作戦指揮権を有しているわけではないということになるわけですね。 ファロン米太平洋軍司令官は、こういう発言をしています。三月八日の上院軍事委員会での証言で、米軍再編に当たっての主な関心事項として、沖縄における駐留の適切な調整、海軍と海兵隊の航空部隊の統合、三つ目に変革された陸軍司令部の確立を挙げております。
同報道は、米空軍協会が発行するエアフォース・マガジン三月号が伝えたベガート米太平洋空軍司令官の発言に基づくものであり、同司令官は、嘉手納飛行場所属のF15について、天井の密封機能が壊れ気圧調節がうまくいかなくなった例や、翼や垂直尾翼まで交換した機体が多かったということを紹介して、老朽化で、次にどんな故障があるかも予想しがたいと述べているとされています。
そこで、基本的には大統領以下、一番トップの人たちが意思決定をするんですが、それで間に合わない場合には現地の空軍司令官まで、撃ち落としてもいいというようなところまでマニュアルが詰められたということなんですね。 日本ではまずはあり得ないと思うんですが、それで今後検討するという言い方になっていますけれども、ただ、官房長官、あの事件が起こってからもう八カ月たっているんですよ。
「ラプコン返還に否定的 在沖米空軍司令官 嘉手納基地を公開」、やりながら、こんなこと、「米司令官が見解」、重く受けとめるをうまく受けとめたとさっき防衛庁長官言っておられて、本音かなと思って、そこまでは揚げ足はとりませんが、「うまく機能し満足」なんて書いてある。 事ほどさように、外務大臣、国会でこういうものが問題になりつつある、あるいはなっている。
核兵器の廃絶を訴えているバトラー元戦略空軍司令官は、核抑止力への間違った信念のあらわれとこのコーエン発言の危険性を警告していますし、マクナマラ元国防長官も、道徳的な誤りと批判をしております。 アメリカに、このような核脅迫をやめろということを当然言うべきではないか。改めて外務大臣の見解を聞きたいと思います。
ドイツの空軍司令官あるいは海軍の司令官はバルト艦隊を視察しているわけです。韓国も、これは合同参謀本部の第一次長の宋将軍というのが公式に訪問しているわけですね。中国も国防大臣が訪ロをしているわけですね。インドもそうですね。フランスもそうですね。イタリーもそうです。ノルウェーも行っているわけです。スペインも行っている。
例えば報道によって、六月二十九日、衆議院外務委員会で沖縄視察をした際、嘉手納のアメリカ空軍司令官ハード准将がクラーク基地の移駐先の一つに沖縄が含まれると示唆したと聞いております。同じくアメリカ太平洋軍のジミー・アダムス大将もクラーク基地の移駐先として嘉手納基地を候補に挙げているというふうにも聞いております。
事前に連絡があったのか、相談があったのかという点からお答えしたいと思いますけれども、今回の一時的な増員に関しましてはアメリカ側から事前の連絡はございませんでしたけれども、事後的には私どもは連絡を受けているわけでございまして、そういう形でクラーク基地の関連で米側から連絡は受けることはございますけれども、今先生が言及されました八月四日付のスターズ・アンド・ストライプス紙に掲載されましたアダムス太平洋空軍司令官
○池田治君 アメリカの第五空軍司令官ジェームス・B・デービスは、アメリカの戦略は前方展開を基礎として、非常に安全な日本に基地を持つことによって米国の重要な国益を守っておる、こう話しておられますが、これもアメリカにとっても重要な国益なんですから、アメリカの駐留分担金を日本がわざわざ払わなくてもいいのではなかろうかと私は思いますが、これはいかがでございますか。
これは太平洋軍司令官及び太平洋空軍司令官が隷下部隊との間で指揮、統制、通信を行うことを可能にするとともに、太平洋軍の空中指揮所と地上の短波無線通信網とを連絡する能力を有する。
次に、コマンド・エスコートにつきましては、これは太平洋軍司令官及び太平洋空軍司令官が隷下部隊との間で指揮、統制、通信を行うことを可能にするとともに、太平洋軍の空中指揮所と地上の短波無線通信網とを連結する能力を有するものである。
WWMCCSは、大統領、NCA(国家軍事司令機構)、JCS(統合参謀本部)を支援するとともに、核攻撃部隊の指揮・統制に関し、責任を有する統合軍及び特定軍司令官(米大西洋軍司令官、米太平洋軍司令官、在欧米軍司令官、米戦略空軍司令官)相互の通信を確保する。 更に、WWMCCSは、偶発事態や非常事態に対処するための核攻撃計画、すなわち「単一統合作戦計画(SIOP)」の統制と実行に関しNCAを支援する。
ジャイアント・トーク・ステーションにつきましては、従来から御説明しておりますが、アメリカの空軍の高周波通信施設ということで、先般、松本善明委員の御質問に対してもお答え申し上げたところでございますが、いわゆるアメリカのナショナル・コマンド・オーソリティーに対する一般的な支援、それからアメリカの戦略空軍司令官に対する送受信網の提供、こういう機能を持っておるということは従来御説明申し上げております。
それから、戦略空軍との関係につきましては、SACすなわち米戦略空軍司令官に対する送受信網の提供、そういう機能をジャイアント・トーク・ステーションが持っておるということは先ほど御答弁申し上げたし、従来からも何回か御答弁申し上げておると思います。
それからコマンド・エスコートは、嘉手納、横田からハワイの太平洋軍司令官やそれから太平洋空軍司令官に連絡が行くということをドルーガン大佐の論文は明らかにしている。 これはみんな公表されていることですよ。
○太田淳夫君 次に、航空自衛隊の問題点でございますけれども、二、三お聞きしたいと思うんですが、防衛庁はドネリー在日米軍司令官兼第五空軍司令官が航空自衛隊と在韓米軍との共同訓練を提案してきたのに対し前向きの姿勢を示していると、このように伝えられておりますけれども、提案の有無あるいは経過及び防衛庁が前向きの姿勢を示す理由について、法的根拠を含めて説明をしていただきたい。
本来こうした掲示は施設庁や外務省、在日米軍と協議なしにできないと私は思いますけれども、いまのお話ですと横田の在日空軍司令官ですか、掲示もその司令官の許可なくということになっていますからその責任だと思うのですが、いま釈明をされたと言われていますけれども、現地の人たちは全然わからないわけですね、一夜のうちに全部外されたというだけですから。